
2017 —
LiveTRA
次の電車がいつ来るのか、もっと簡単に知りたい。
台湾鉄道のリアルタイム運行情報。時刻表、遅延、乗り換え、運行状況をひとつの画面に。
数値は Google Analytics と Search Console からそのまま。推計も、丸めも、盛りもありません。
今年 LiveTRA を使った人
Google Analytics · 2026/01/01–09/08
過去 12 か月の Google 検索からのクリック
Search Console · 2025/09–2026/09
LiveTRA の稼働年数
最初のコミットは 2017 年 6 月
「空拍機地圖」の Google 検索順位
Search Console · 12 か月
より詳しい内訳は、それぞれのケーススタディに書いています。
つくって、今も運用している三つのプロダクト。そのうち一つは、毎日同じことに悩まされて、とうとう自分でつくったものです。
デザインと開発をあまり分けて考えていません。同じ仕事を、別の側から見ているだけです。
たいていのプロジェクトは小さな苛立ちから始まります。手数が多い。意味が分からない。あればいいのにと思う。フレームワークではなく、そこから始めます。
設計や道具の前に、これは結局なにをしなければならないのか。目標は多くつくることではなく、正しいものをつくることです。
インタラクション、情報設計、階層、そして「当たり前に感じる」ための細部。簡単に感じることと、実際に簡単であることは別です。
多くは Vue、Nuxt、Node.js。必要なら別のものを使います。PostgreSQL、PHP、PostGIS、Python、動かすために必要なインフラは何でも。
localhost にあるものはプロダクトではありません。実際の人の前に置いて、自分がどこを間違えたか知るのが好きです。
ポートフォリオでいちばん省かれる部分です。LiveTRA は 9 年動いています。DroneMapTW は毎日自分で政府のデータと照合します。公開してはじめて、それが生き残れるかどうかが分かります。
公開は終わりではなく、面白いところの始まりです。
AI は私のつくり方を変えました。協働相手として使っています。アイデアを広げ、コードを生成し、知らない技術に素早く追いつき、既存のシステムを整理し、下書きから動くソフトウェアまでの距離を縮める。ただし、私が大事にしている部分には触れていません。なにをつくるか、なぜそれが存在すべきか、どう振る舞うべきか、そして出来上がったものが本当に良いのか。それを決めているのは、いまも私です。AI は速くしてくれますが、何をつくるかは決めてくれません。
いま手元に三つのアイデアがあります。うち二つはもう遊べます。
機能としては成立しています。ただ動かすコストが自分を納得させられる水準にまだ届かないので、手元に置いたまま考えているところです。
うちのエアコンと扇風機は HomeKit を話せなかったので、橋を自分でつくりました。いまは話せます。
BoldVoice のようなものを、日本語向けに、しかも現実的に運用できるコストで。これはまだスケッチの段階です。
音楽と日本語に関わるものを、これまで何度もつくってきました。音感トレーニングのゲーム、日本語の聴解ツール、7 年間のエレクトーン、N3 から N1 まで日本語を学んだ一年、そして 2006 年のレコード会社での仕事。日本語の発音は、その二つの線がようやく交わる場所なのかもしれません。振り返ってみると、20 年くらいこの周りを回っていた気がします。
つくりたいもの、解決したい問題、「こんなのがあればいいのに」と思っているものがあれば、聞かせてください。